冷蔵庫選びでいちばん多い悩みは、機能ではありません。サイズです。

小さい冷蔵庫は安くて置きやすい。大きい冷蔵庫は高いし、置けるかどうかが不安。

その結果、「無難に中間サイズ」「安いから小さめ」を選んでしまう判断ミスが起きやすい。

冷蔵庫は一度買うと、10年以上休まず使い続ける家電。
だからこそ、迷いの大半を最初に切り捨てる判断基準が必要です。

この記事では、冷蔵庫選びで迷いがちなポイントを整理し、重要度の高い項目を最終確認をするためのページです。

この条件に当てはまるなら「大容量」を選べばOK

以下の条件に当てはまるなら、大容量の冷蔵庫を選んで問題ありません。

  • まとめ買いをする(買い物の回数を減らしたい)
  • 冷凍食品や作り置きをよく使う
  • 家族構成や生活リズムが変わる可能性がある
  • ペットボトル・缶飲料を常に冷やしておきたい

ここまで当てはまるなら、設置場所のサイズを測って判断終了です。

小さい冷蔵庫が向いているかを見分けるポイント

次の条件が生活スタイルとして固定されている場合は、小さい冷蔵庫を選んでも問題ありません。

  • 自炊をほとんどしない
  • 冷凍食品の利用や作り置きをしない
  • こまめに買い物に行く
  • 冷蔵庫は一時的な保管場所と割り切る
  • 今後も生活リズムが大きく変わる予定がない
  • 初期費用だけ抑えられればいい(早期買い替えも視野に入れている)

選ぶ前に見るのはここだけ

冷蔵庫選びで、最後に確認すべきなのは、設置条件と物理的な制約だけです。

機能やデザインを見る前に、まずここをチェックしてください。

  • 設置スペースのサイズ
    • 本体サイズ+放熱スペース
  • 搬入経路
    • 玄関、廊下、階段、エレベーター
    • 特に、各コーナー(曲がり角)は要注意
  • 扉の形状や開く向き(好みではなく配置で決める
    • 壁に当たらないか
    • 通路をふさがないか
    • 開けたまま作業できるか
  • コンセント位置
    • 設置場所に延長コードが不要かなど

迷ったら大容量で問題ない

  • 大は小を兼ねる
    大きい冷蔵庫のメリットは、使い始めてすぐではなく、時間が経ってから効いてくる。
  • 機能より容量が最重
    自動製氷などの一見便利そうな機能は、衛生的に使用するには意外にお手入れが大変だったりします。
  • 「小さい = 電気代が安い」ではない
    最近は、どの冷蔵庫も省エネ仕様ですが、容量の違いによって電気代はあまり上下しません。

この条件ならこのタイプでOK

大容量 x 省スペース

以下のリンクは、大容量でも省スペースを狙う人向けの製品をまとめました。
設置幅や奥行きに制約がある場合は、ここから探すのが早いです。

一人暮らし向けの大容量

以下のリンクは、一人暮らしでもできるかぎり大容量を狙うための製品をまとめました。
生活スタイルに余裕を持たせたい場合は、ここから確認してください。